Arete Design

Arete Design とは

「Arete(アリテ)」とは、仏教哲学の研究者だった夫が生前大切にしていた言葉で、『徳』という意味のギリシア語です。本来、人間を含む様々なものに宿り、経験によって獲得できるという「Arete」。創作やワークショップを通じて五感で遊びながら「Arete」=心の中にある幸せの種を見つけ、育むための創作活動を続けています。

>>Areteにこめた想い


【五感で遊ぶ】workshop

Arete Designのデザイナー多恵子  Hunnが主宰するワークショップです。自然の恵みを五感で味わうお料理や、自然の素材に五感で触れながら縫ったり編んだりする創作活動を通じて、創造力を磨いていくワークショップです。

①【五感で遊ぶ】季節のCooking workshop
②【五感で遊ぶ】自然素材に触れるCreative workshop
③【五感で遊ぶ】異文化と交わるCooking workshop

 


Designer 多恵子  Hunn

京都にて、ファッションデザイナーとして30年近く勤めた後、仏教哲学の研究者だったイギリス人の夫 Richard Hunnの死をきっかけに、生きることの意味や楽しみ方を見直す。2012年にArete Designを立ち上げ、旅を通して出会った異文化の素材や日本の伝統素材を組み合わせ、自然の色合い・移ろいに触発された創作活動や、個展での発表、【五感で遊ぶ】Workshopなどを行っている。

Arete Design Instagram

※2017年6月「掌の記憶 – tenohira no kioku –」というプロジェクトで取材いただきました。デザイナーとしての歩みや、創作にこめた想いなど丁寧にご紹介いただいています。ぜひご覧ください。

【取材記事】「 掌の記憶」鞍馬