2018-02-13
冬のCooking Workshop 第2弾からあなたへ
『おいしい味噌づくりを!』のリクエストをたくさんいただいたので、
冬シーズン2回目のCooking Workshop 開催となりました。
寒いこの時期に仕込む”味噌”は格別です。
国産の有機栽培最高品種の大豆は、茹でただけで本当においしい
一粒味見のつもりが、3粒、5粒やめられない~
一度にたくさん作るので、マッシャーを使いすり潰します。
香ばしい豆の香りが立ちあがる~
大きなボールに、『天日湖塩(モンゴルの天然塩)』と、
農薬・化学肥料を使っていない原材料と地下水仕込みの『玄米麹』
両手でしっかり混ぜ混ぜ~
美味しくならないわけがない!
この時点で、麹の量を増やした”甘口味噌”にもチャレンジ!
豆や麹のつぶつぶが残っていても、OK
反って手作り感がアップしますね~
空気を抜きながら、”味噌玉”にコロコロ丸めて・・・
容器に詰める準備完了
作った味噌玉を容器の底から順番に、空気を入れないように
しっかり詰めて最後に表面を平らに整え、
ラップで表面も空気に触れないように蓋をして出来上がり。
後は、じっくり10か月天然熟成を待ちましょう!!
仕込みが終わった後は・・・
味噌づくしのランチ
根菜をたっぷり使った、冬ならではのメニュー!
《大豆とひよこ豆の
”ファラッフェル”とブロッコリーの
味噌炒め》
《紅芯だいこんと赤パプリカのサラダ
味噌ドレッシング》
《大根のステーキ ゆず味噌ソース》
《生姜とコーンの炊き込みご飯
味噌味》
《ごぼうのポタージュスープ》
皆様、お疲れさまでした。
美味しいお味噌が出来るまで、じっくり待ちましょうね~
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